ミスチルのベスト
2001年7月9日サンプル来てるんで、フライングで試聴。
と言ってもね。
ベストだしね。
殆ど知ってるんだな。
「クロスロード」とか「イノセントワールド」とか
うひゃひゃーーーーっ。
懐かしくて歯痒い。
当時そんなに思ってなかった「es」や「花」も
今聴くと、あら、名曲作ってたんだなぁ、とか。
個人的にはサイケな「光の射す方へ」ってのが好きだった。
売る側としては、92年から95年の前半と、
96年から00年の後半で、どちらが人気があるのかが興味深い。
基本的には2枚買っていく人が殆どかもしれないけど
予約の中にも、前半だけ、後半だけって人がチラホラいる。
各時代の思い入れ度にもよるんだろうね。
購入者を対象にした、プレゼント抽選会をやってる店もあるからね。
1枚につき1回引けるから、両方買った人は前半箱、後半箱から
各1回づつ引けるようになってるよ。
でかいアーティストのリリースに、こう言った抽選会ってよくついてるけど
この抽選キット、「有償キット」と言う有料の販売促進グッズなのだな。
つまり、各CD店が希望であれば、
お金を払ってレコード会社に申し込み、購入する、と言うモノ。
コレが1セット、お安いもんじゃないんだ。
結構なお値段。
外資や、でかいチェーン店だと当たり前の様にあるんだが
ウチみたいな小さい、単独店だとキツイキツイ。
抽選会、やってないお店に遭遇したら、
そこは金銭上、断念したと思っていいかも。
大体、1セット50人から100人対応になってるんで
その数に見合う売上枚数取らないと、
店としては、お金の無駄になっちゃうからねぇ。
今回、ウチはなんとか、1セット。
100枚以上は確実に売れるだろうけど、
いつまでも抽選会やるわけじゃないから、2セットにはしなかった。
ハズレ無しのクジだから、今回はありがたいね。
抽選会で思い出した。
よく外資系や大型店って抽選会のあるアーティストのリリースの時、
店の外で特設ブース作ってやってるよね。
私、あれが恥ずかしくてさーーー。
絶対ああ言うトコじゃ買わないって。
哀しいかな、ラルクは必ず特設ブースだもんねぇ。
小さいお店のアヤシイ雰囲気の方がホッとしたりする私。
そんな感じで、明日は入荷日。
上記のように、ミスチルベスト2枚。
浜崎あゆみのシングル。
っかーーー、この曲がねぇ・・・。
作詞作曲を始めた彼女の間口の狭さを実感しちゃったというか。
マッド・カプセル・マーケッツのアルバム。
個人的には応援したい人達。
この人達ならではの唯一無二の世界観があるような。
いそうでいない、音作りを持ってる感じ。
なんかアメリカでも発売されるんだって。
DA PUMPのシングル。
昇り調子な彼らだが、今回の曲はイマイチ・・・?
チューブのアルバム。
今日の準備まで、忘れちゃってた!(笑)
オリジナル・アルバムだよ。
あーー、他の忘れてしまった。
もっと、なんかあったんだけどねぇ。
あ、今日、ベータバンドの新譜を聴いた。
特別好きなアーティストではないんだけどね。
なんて言おう?
「ウェールズ出身(だったっけ?)の音響派不思議系」とか(笑)
淡々としてて、モコモコこもった印象。
今一つ惹かれなかった。
おやすみ。
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