シーフード&クリスタル・ケイ
2001年8月27日魚や貝殻じゃございませんよ。
ロンドンで結成された4人組のバンドのこと。
今回聴いたのはセカンドアルバム
「WHEN DO WE START FIGHTING」。
マイ・ブラッディ・バレンタインを彷彿とさせる
前作から大成長を遂げた、と言うお話。
ま、私にとっちゃ、フォロワ−云々はどうでも良いので
今回のアルバムのみで言うと、さり気なく好感触。
一曲目から「おお!」と思える吸引力があり、
全編を通してイイ曲が並ぶ。
「大好き!」と宣言したくなるような感じではなく、
なんかこう、「イイねぇ」と思える仕上がり。
2枚目はクリスタル・ケイ。
セカンドアルバムとなる「637-always and foever-」。
邦楽、と言えども、彼女自身は純正日本人ではない。
声がね、好みで。
力の入り具合が15歳にも関わらず、絶妙、と言うか。
今回は楽曲提供者も、オリジナルラブの田島さんや
シングライクトーキングの佐藤竹善さんなんかが参加してて
R&Bだけには留まらないバラエティ豊かな作風。
少しオトナになったのか、妙に艶も出て来てて
ホントに大人になった時の変化が、また楽しみだったりもして。
あと、3日で、CD屋勤めも終わる。
そして、私は
リセットをしに、
北海道へ発つ。
おやすみ。
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