スーパーチャンク。
2002年3月3日アメリカのインディーズポップバンド。
実は遅まきながら、今年の1月2月は私の中で
ちょっとしたスーパーチャンク・ブームだったのだ。
名前は知っていても、インディーズにまで手を出す
コアな部分は持ち合わせていない私。
つーか、金が追いつかねぇもん。
メジャーどころ買うのですら、いっぱいいっぱいだよ(笑)。
現在勤めている本屋併設のCD店。
私と同じ、サウンド担当のバイトの一人(男の子)が
エモ好き&米インディー好きな子で
その子から色々借りて聴いてたのが1、2月だったワケだ。
その中で、全アルバムを聴かせてもらったのがスーパーチャンク。
彼等は昨年の夏に最新アルバム
「here’s to shutting up」を出してる。
もぉ、アマチュア臭くてしょうがないんだけど
そこがまぁ、いいトコなんだと思う。
個人的には4枚目
(つーか、インディーズだと正しく何枚目とかわからん)
の「Indoor Living」と言うアルバムがよござんす。
限りなくアマチュア・ポップで美しいメロディ。
アメリカインディー的メロディってあるじゃん?
それの最高峰を行く美しさがあるんじゃないかと
私は勝手に思ってる(笑)。
ジム・オルークのソロアルバムも聴かせて貰った。
プロデューサーと言う側面だけでイメージしてたのは
結構エレクトロニカ的音響派なのかなってこと。
でも、スーパーチャンクのプロデュースしてたのにしても
ソニックユースにしても、あ、彼の本来はココかぁ、みたいな。
可愛らしいんだよね、そしてアバウトなんだよね、全編通して。
プロ相手にプロデュース業してても、好きなトコはココなのね、と言う。
他にも借りたよ。
名前すら知らないのもあったりして、
そのバイトくんから説明をしてもらったりもした。
THE DISMMBERMENT PLAM 、AMFM、rainer maria、などなど。
どれも米インディもので、カムバック80年代ニューウェイヴ的な
匂いもあったり、やっぱり基本はヘタウマ系ボーカルだったり(笑)。
こう言うの好きな時も、実はあった。
小山田君が大好きな頃、ちょぴっとジャンルは違うけど
米インディものに手を出したりもしてたんだ。
ローファイ・ポップみたいのを一番聴いてたかな。
もう10年近く前になるんだ、懐かしいのう。
このバイトくん、私と10歳以上離れてるんだけど
ビックリするくらいヒットチャートものに興味がない。
中学、高校と、イースタンユースに出会って
そこからはエモまっしぐらなんだそう。
現在は音楽専門学校に通う日々。
ナンバーガール、ジミーイートワールド、ゲットアップキッズ、等、
知り合ってから話してる内に判ってきた、彼の好みの傾向。
邦楽のメジャーどころか、洋楽のメジャーも全く興味がないそうで
どちらかと言うとメジャー派の私とは、共通の話が少ないんだなー。
しかもこれだけ狭いジャンルでのめり込んでるタイプの人には
初めて出会ったので、逆に、自分がそんなにエモ好きじゃないってコトが
浮き彫りになったりもしたな。
一つのことを専門にしてる人の話を聞くと、自分がその事柄について
どれだけの興味を持ってるかが推し量れるね。
ジミーイートワールドは割と好きな方だったし、
聴いてて辛いなーと思うようなジャンルではない。
聴く分には全く問題ナシ、ただ好んでは聴かないかなって言うね。
個人的には、エモって耽美派と紙一重だと思ってるけど、
エモ好きは認めない、かなー(笑)。
スーパーチャンクのことを日記に書きながら
見ていたTV番組はアレック・エンパイアの来日ドキュメント。
すげぇ、食い合わせ(笑)。
うわわ、CDTVのhydeのこと書くの忘れてた!
最初紹介で画面に写った時、
マジでデヴィッド・シルヴィアンかと思っちまった。
髪型といい、衣装といい・・・。
ああ、hyde、ホントに好きなのね、つーか
目指したい人は、ホントにこの人なのねって。
スタイリングしたらたまたま重なっただけだろうけど
hyde自身もちょぴっとは思ったんじゃないかなぁ?(笑)
歌う姿はMステよりも更に美しかったなぁ。
って、生放送よりも収録の方が、よりソフトフォーカスになるから
私、騙されてる?(笑)
ま、それは抜きにしても、やっぱ美しいっす。
TVはあと、5日深夜のAXミュージックファクトリーだね。
雑誌はまだ溜め込み中(笑)。
5日のCDでーたまで待って、一気に購入予定。
おやすみ。
実は遅まきながら、今年の1月2月は私の中で
ちょっとしたスーパーチャンク・ブームだったのだ。
名前は知っていても、インディーズにまで手を出す
コアな部分は持ち合わせていない私。
つーか、金が追いつかねぇもん。
メジャーどころ買うのですら、いっぱいいっぱいだよ(笑)。
現在勤めている本屋併設のCD店。
私と同じ、サウンド担当のバイトの一人(男の子)が
エモ好き&米インディー好きな子で
その子から色々借りて聴いてたのが1、2月だったワケだ。
その中で、全アルバムを聴かせてもらったのがスーパーチャンク。
彼等は昨年の夏に最新アルバム
「here’s to shutting up」を出してる。
もぉ、アマチュア臭くてしょうがないんだけど
そこがまぁ、いいトコなんだと思う。
個人的には4枚目
(つーか、インディーズだと正しく何枚目とかわからん)
の「Indoor Living」と言うアルバムがよござんす。
限りなくアマチュア・ポップで美しいメロディ。
アメリカインディー的メロディってあるじゃん?
それの最高峰を行く美しさがあるんじゃないかと
私は勝手に思ってる(笑)。
ジム・オルークのソロアルバムも聴かせて貰った。
プロデューサーと言う側面だけでイメージしてたのは
結構エレクトロニカ的音響派なのかなってこと。
でも、スーパーチャンクのプロデュースしてたのにしても
ソニックユースにしても、あ、彼の本来はココかぁ、みたいな。
可愛らしいんだよね、そしてアバウトなんだよね、全編通して。
プロ相手にプロデュース業してても、好きなトコはココなのね、と言う。
他にも借りたよ。
名前すら知らないのもあったりして、
そのバイトくんから説明をしてもらったりもした。
THE DISMMBERMENT PLAM 、AMFM、rainer maria、などなど。
どれも米インディもので、カムバック80年代ニューウェイヴ的な
匂いもあったり、やっぱり基本はヘタウマ系ボーカルだったり(笑)。
こう言うの好きな時も、実はあった。
小山田君が大好きな頃、ちょぴっとジャンルは違うけど
米インディものに手を出したりもしてたんだ。
ローファイ・ポップみたいのを一番聴いてたかな。
もう10年近く前になるんだ、懐かしいのう。
このバイトくん、私と10歳以上離れてるんだけど
ビックリするくらいヒットチャートものに興味がない。
中学、高校と、イースタンユースに出会って
そこからはエモまっしぐらなんだそう。
現在は音楽専門学校に通う日々。
ナンバーガール、ジミーイートワールド、ゲットアップキッズ、等、
知り合ってから話してる内に判ってきた、彼の好みの傾向。
邦楽のメジャーどころか、洋楽のメジャーも全く興味がないそうで
どちらかと言うとメジャー派の私とは、共通の話が少ないんだなー。
しかもこれだけ狭いジャンルでのめり込んでるタイプの人には
初めて出会ったので、逆に、自分がそんなにエモ好きじゃないってコトが
浮き彫りになったりもしたな。
一つのことを専門にしてる人の話を聞くと、自分がその事柄について
どれだけの興味を持ってるかが推し量れるね。
ジミーイートワールドは割と好きな方だったし、
聴いてて辛いなーと思うようなジャンルではない。
聴く分には全く問題ナシ、ただ好んでは聴かないかなって言うね。
個人的には、エモって耽美派と紙一重だと思ってるけど、
エモ好きは認めない、かなー(笑)。
スーパーチャンクのことを日記に書きながら
見ていたTV番組はアレック・エンパイアの来日ドキュメント。
すげぇ、食い合わせ(笑)。
うわわ、CDTVのhydeのこと書くの忘れてた!
最初紹介で画面に写った時、
マジでデヴィッド・シルヴィアンかと思っちまった。
髪型といい、衣装といい・・・。
ああ、hyde、ホントに好きなのね、つーか
目指したい人は、ホントにこの人なのねって。
スタイリングしたらたまたま重なっただけだろうけど
hyde自身もちょぴっとは思ったんじゃないかなぁ?(笑)
歌う姿はMステよりも更に美しかったなぁ。
って、生放送よりも収録の方が、よりソフトフォーカスになるから
私、騙されてる?(笑)
ま、それは抜きにしても、やっぱ美しいっす。
TVはあと、5日深夜のAXミュージックファクトリーだね。
雑誌はまだ溜め込み中(笑)。
5日のCDでーたまで待って、一気に購入予定。
おやすみ。
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