THE CURE
2002年4月12日書き直しありがと!
判り易くなってた(笑)。
欲しいよーーーん。
つーか、絶対買う! 決定!
さて、本日はTHE CURE。
昨年出たベスト盤をバイトくんが貸してくれたので。
実はTHE CURE初体験なんだな(笑)。
いや、高校生の頃に流れてたのを聴いてたし
ビデオも目にしてたし、
ラルクのファンになってからも、
好きだ、と言う人が割といたし、
しかもスカパーでも結構目にしてたし。
それでも引っ掛からなかった、と言う事は
おそらく、そんなに好きじゃーないんだろうな、と。
ま、それでもお勉強のつもりで聴いてみたんだ。
ベスト盤なんで、それで全てを判断しちゃうのは
THE CUREに失礼かな?なんて思いつつも。
うーーーーーーん?
やっぱり、引っ掛からない。
つーか、ダメ。 その理由はなんじゃ?
ロバート・スミスの「声」なんだな。
ずっと前にも、自分がスキかどうかを判断するのに、
「声」が凄い重要だって話を書いたことがあるけど、
ホント、最終的には、私の場合、全てが「声」で決まる。
世の中にこれだけ沢山の音楽が溢れてると
ある程度、似たような曲が出てくるのは自然なことで。
そこに「違う」と思わせる「何か」を感じさせるモノの一つが
「声」なんじゃなかろうか、と。
だってね、専門家でもない私が耳にするんだから
音の技術的な違いなんて判るわけもなく。
一番、簡単に、自分の好みを決定づけてくれる
素晴らしい楽器じゃぁないか!(笑)
まぁ、そんなワケで
どうやら私は、ロバート・スミスの声が苦手らしい。
個人的に声がダメだと思っちゃうと
曲そのものの惹き込まれ具合も半減しちゃうんだよねぇ。
★本日のBGM PICK UP★
昨日書けなかった、ノラ・ジョーンズを。
NYはブルックリンを拠点に活動する、新人女性ボーカリスト。
ジャズの名門「ブルーノートレーベル」からのリリースだそう。
普段は自分から手を伸ばさないジャンルだけど、
こうやってお店のBGMで聴けて、アタリな時があると嬉しいね。
艶やかで滑らかなんだけど、微妙にスモーキーな声。
心の落ち着くミドルトーン。
アレンジも抑え目で、ピアノと声のバランスが丁度イイ。
たまにはこういうのも、良いね。
おやすみ。
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