ヴェスパタイン
2001年8月11日完全復活!(?)
いや、常に落ちたままなんだが
書けるくらいには持ち直したってコトで。
「ヴェスパタイン」ってのは
8月18日に日本先行発売される
ビョークのニューアルバムのタイトル。
向こうでは物議を醸し出した(笑)
白鳥のコスチュームを身に纏って、恍惚の表情。
先行シングルの「ヒドゥン・プレイス」には
かなりヤラれたので、すんごい期待していた所に
本日、フライングで届いちまったのよ。
サンプルが。
バイトくんが出勤してくる時間まで待って
ドキドキしながら一緒に試聴。
何の「構え」もいらない、驚くほど自然に入ってくる、
美しく、優しい、アルバムだった。
5曲目がこのアルバムのポイントとなってるらしく、
この曲の後からは、まったりとした雰囲気。
前半は、前作のような神々しさとは違った形で
一曲一曲に鳥肌を誘いこむ。
珍しく、今日一日、このアルバム一枚を
ずっとリピートしていたい、と思わせる程、
このアルバムの音だけに、気持ちが支配されていた。
「今、欲しい音」だったのかもしれない。
ヴォーカリストとしての彼女の凄さを
生々しく実感できる大傑作。
と、言い切っちゃお。
落ちてる間に、hydeのソロの発表があったね。
自ら立ち上げたレーベル、ホーンテッド・レコードから
10月17日、シングルリリース。
タイトルは「EVERGREEN」。
私の中で、一番ソロの姿が想像しづらかった人。
しかもteっちゃんよろしく、レーベル作っちゃってる。
うわお、意欲的〜。
レーベルロゴは、もぉ一言「らしい」だね。
楽曲に関しては、teっちゃんとは雲泥の差で(笑)
殆ど不安を抱えていないねぇ。
寡作の人だけど、一曲入魂、ハズレなし。
明るくても、暗くても、その特異なメロディ・センスは
誰も持ち得ない、天才の域。
あーー、ただ「天才」なんて言っちゃうのも
ホントは違うんだよねー。
さいりさんが、自身のHPで代弁してくれてるんで
そちらを参照に。(笑)
不安要素があるとしたら、セルフ・プロデュースの限界、くらい?
最終調整が、いつものニューヨークじゃなく
ロンドンだった、と言うトコに
「HEART」的空気感を、勝手に期待。
でもね〜。
「EVERGREEN」って言うと、ウチの店としては
昨年、初秋にリリースされたラファエルのシングルの方が
印象に残っちゃっててねぇ。(笑)
ラファエルも強かった店だから、それなりに告知もかなりやってて。
最初に「EVERGREEN」と聞いた時は
真っ先にYUKIくんが朗々と歌うサビのメロが
頭の中を駆け巡ったワケだ。(笑)
ま、ダブリやすいタイトルではあるけどね。
ところで。
音楽が好きな人ならご存知であろうが
CDのみならず、音源や映像商品には
必ず、「品番」と言うモノが存在する。
いくつかの例外はあれども、殆どは4つのアルファベットに
ハイフンを入れて、登録順に数字が表記されている。
その、4つのアルファベットの内、
3番目に書かれているものが、形態を区別するのに役立っている。
「C」=CD、「S」=カセット、「Y」=MD、
「B」=DVD、「V」=VHS、「J」=アナログ、
インディーズだと全然当てはまらないモノもあるので、
あくまでも「基本的には」ってコトで。
そして、「D」=8センチシングル。
で、hydeのソロシングル。
これも、ファンの方ならお気付きかと思うが
普段キューンソニーから出ているラルクのアイテムは
「KSC2−〜」「KSV5−〜」「KSB5−〜」と言った表記。
しかし今回、hydeのソロは「KSDL」ときた。
「D」、それは8センチシングル。
その品番を最初に見た時、
「はぁ? 何故に、今、8センチシングルで?」
8センチシングル嫌いの私はグッタリしたさ。
でも、時々あるんだよね。
意図的に8センチにするアーティストが。
そんで、ケースはマキシサイズ。
デザインの都合上?
予算の都合上?
ま、なんでもいいけど。
まさか今更「D」でくるとは、と思った次第で。
おやすみ。
新しくなってたアー写に感激しつつも
メンバーの髪型で、微妙にタイムラグを感じてしまった私。
ショートブロンドのhydeが写ってるアー写、くれ。
アヴァランチーズ
2001年8月5日オーストラリアのアーティスト。
今回のデビューアルバムにして、
アメリカ、イギリス、どちらのメディアからも
賞賛を受けたんだそうだ。
色んな要素を混ぜるのはお得意のオーストラリアだが
この人達は比較的、ウマイ具合にブレンドしてる。
音の響かせ方もどこか懐かしさを誘う。
スマートなミクスチャーダンスポップってトコかな?
個人的には、もうひとつ・・・な気がするなぁ。
小洒落過ぎてて歯痒い感じ。
そのオシャレ加減が、引っ張る要素を生んでないかも。
でもコレ、ハマる人はすんごいハマるスマートさ、だと思う。
なんか、色んなとこで「ファイナルファンタジー」の試写会応募が
始まってるみたい。
ラルク、来るんだってね。
舞台挨拶ってやつだね。
そのうち、ファンクラブでも募集通知がありそうだけど。
東京は8月29日らしい。
他の地域はわかんない。
試写会応募なんてしたことないから、
一回くらい出してみようかなぁ?
なんて思うが
本人達が出て来た時に、黄色い歓声の中にいるのは、ちょっと・・・。
ま、ラルクに限らず、舞台挨拶ってのはそういうもんなんだろう。
しかーし。
やっぱり、引くよなぁ・・・。(笑)
日にちが悪いな。
CD屋退職2日前だよ。
応募しねぇな、多分。
ライブやってる時以外の生の彼等を拝みに行く趣味はないしな。
仮に見るとすると、なんかこう、見た後に
なんとも言えないモヤモヤが生まれる方だから。
腑に落ちない、と言うか、やっぱ見なくても良かった、と言うか。
間違ってコッチ見られるのもヤだし。
「うわぁ〜、頼むから見るなぁ〜!」くらいの。
親近感も暖かさもいらん。
限りなく遠い人であって欲しいんだろうな。
だからこそ、屈折したまま、心おきなく愛せる、と。(笑)
「音楽と人」のteっちゃん、カッチョエエな。
おやすみ。
X-MEN
2001年8月4日スカパーのPPVでやってたんで、観てみた。
面白かった。
原作はアメコミなんだっけ?確か。
無敵のスーパーヒーロー集団えっくすめ〜ん!
かと思ってたけど、違ったねぇ。
だからかな?
非常に楽しい映画だった。
今日はお休みだったので
晩御飯を同居人と食べに行った。
本日は中華。
同居人は餃子が食べたかったらしいんだが
結局食したのは回鍋肉。
私は五目やきそば。
いつものことなんだが、同居人とメシに行くと
かなりの確率でハズレの店にあたる。
今回も例に漏れず。
今日は、その同居人の事を。
私は一軒家に、友人一人と猫4匹と一緒に住んでいる。
友人は、大学時代のサークルの仲間で、男性である。
その付き合いはもう10年になる。
初めて会う人にこの話をすると、必ず突っ込まれるのだが
恋人ではない。
3年ほど前までは、元恋人もここに住んでいた。
彼も同じ大学のサークル仲間だった。
就職先が入寮制だったようなので、今はいないが。
猫を抜かすと2人きりだが、やはり、恋人ではない。
仲が良い、とも違う。
同じ家に住んでいながら、お互いの近況や悩みなどを
全く知らない、他人のような間柄だ。
食生活や生活時間帯も違うので、1週間くらい
顔を合わさない事もザラなのだ。
言ってみれば「一件家という名のアパート」かもしれない。
お互いが風邪を引いたりしても、看病するわけでもない。
お互いの交友関係も知らない。
つまり大学卒業後に共通の友人がいない。
相手を束縛せず、必要以上に入り込まず、
家賃、光熱費、掃除、最低限のルールのみ守って
休みが合うと、時々一緒に出掛ける程度。
元恋人がいて、3人暮らしだったときも同様。
彼も、別れてからは今の同居人と同じ付き合いだった。
私は今のこの空気が非常に好きだ。
互いを詮索せず、興味も持たず、
いわば仲の良くない兄弟のような関係。(笑)
いるのは当たり前なんだけど、
だからって話しかけるようなもんでもない。
一緒に遊ぶ欲求も、ホントに思った時だけ成立する。
その気がない時は遠慮なく「行く気ない」と言える関係。
そして、恋愛感情はないが
少なくとも、お互いが一緒にいても平気と思えている。
ホントに身内に近いのかもしれない。
同居の話が出ると、皆、興味深々で色々聞いてくる。
そりゃそうだろう。
同じ女性ならまだしも、恋人でもない男性と住んでいるんだから。
「一人暮しはしてみたいけど、サビしくなりそうだし
だから、私も同居、やってみたくて」
一番よくされる質問。
色々言っても、最終的には経験だろうから
イッコだけ言っておくことにしてる。
「自分と同じようなスタンスで付き合える相手にしよう」
仲が良すぎても、深入りし過ぎても、気を使いすぎても
同居は長続きしない。
女性同士の場合は特に、細かい事が気になりだすと
一気に崩れるからね。
合う相手かどうかなんて、普通の付き合いの中ではわかんないから
やっぱ、こういうのも「運」なのかもね。
私はたまたま、同じような人と出会えた。
プライベートでは酒を一切飲まず、殆ど喋らず、
仲が悪いわけではないが、良くもない。
アクティブでもなく、アツくもない。
でも、いなくなっては、困る人。
そんな人が、今、同居人、元恋人、
そして同じく大学からのサークルの仲間。
3人いる。
全部、男性だけど。
「運」なのかねぇ。
おやすみ。
ビジュアル系に強い
2001年8月3日それは、ウチの店。(笑)
ずっと書いてこなかったけどね。
ヒットチャートアーティストなんかよりも
全然強いんだ、コレが。
ここで使ってる「ビジュアル系」は
個人的には「誉め言葉」である。
昔、大嫌いだったのに不思議なモンで
すっかり見解が変わったわけだね。
バンドが表現手段の一つとして
化粧を施し、衣装を身に纏うのは
現在の私の中ではアリアリな表現なのだ。
ソレをやるからには、ソコになんらかの
理由が存在し、彼等のバックボーンにも繋がりが見える。
しかも、その表現方法に自分達の信念があるなら
芸術として評価に値する。
音楽に、音「だけ」ではなく、
ビジュアル全般を加えて表現する。
それは、私にとってはアートであり、
ジャンルを超えて必要なものになっている。
別に顔がカッコ良くなきゃいけないってことはない。
そのアーティストから感じ取れるセンスの全てを
見せて頂きたいのだ。
一般に、日本でビジュアル系と呼ばれてるアーティストだけじゃなく
全てのアーティストがビジュアルにはこだわってるはずなのだし。
それがビデオであれ、デザインであれ、
自分達のルックスであれ。
その表現センスが違うだけで。
っと、ゴタクはこの辺にして。
ウチの店で強いのは、メジャーに限ったことではない。
もちろん、メジャーでもピエロ、ディルアングレイ、
ペニシリン(最近インディーズだけど)、プラスティック・トゥリー、
マリスミゼル(コレもインディーか)、ガクト。
今はリリースが少ないが、HIDE、ラファエル。
この辺の予約数は、浜崎あゆみやモーニング娘。にも勝る。
しかし、もっと売れるのがインディーズだ。
ジルス、カリガリ、ムック、シンドローム、サイコルシェイム、
アリエネマリアージュ、ヴェルフェ・ゴール、
毒殺テロリスト、カグラ、ラムール、エス、ノワールフルリール。
マティーナレーベルや、ソレイユアーティスト。
うあーーー、もう挙げるとキリがない。
中でもジルスとカリガリ、ムックはダントツ。
カリガリとムックは今リリースが結構あるので、入荷するたびに
あっという間に売り切れてしまう。
サンプルで何組かの音源は聴いているが
好みの音ではないにしろ、全てに何らかの理由があるんだろう
とは思っている。
人気があるだけの「何か」が存在する。
今日、何故かこの辺がめちゃくちゃ売れたので
ちょっと話題にしてみた。
まぁ、これだけ書いても「擁護派」なわけじゃないんだな。
「反対派」でもない。
音楽に対してはフラットってことだ。
でも得意ジャンルじゃないのもあるし、
「好みかどうか」ってのもあるから
聴くに耐えがたいアーティストもいるんだけどね。
おほほ。
音楽そのものを含めてトータル的にセンスがイイと感じた
アーティストが私のお気に入りになる。
そのセンスも私の基準だから、その辺は人それぞれで。
やっぱり「聴く」まではニュートラルでね。
おやすみ。
ブレイク・ベイビーズ
2001年8月2日今日、店長が持ってきてて。
ジュリアナ・ハットフィールドがボーカルのベテランバンド。
今回、待望の再結成でアルバム名は
「GOD BLESS THE BLAKE BABIES」。
聴いてビックリ。
ブリリアント・グリーンじゃん。
つーか、ブリグリがコッチにそっくりなのか。
昔読んだ、ブリグリのインタビューで
結成のきっかけになったバンドのボーカルが
川瀬智子の声にそっくりで
「こういうのをやりたいね」ってことで始まったらしい。
それがこのバンドなのかどうかは不明だけど
もしかしたらコレなんじゃないかなぁ、なんて。
それくらい、そっくり。
そして今日は1日、チャラの「マドリガル」にハマった日。
やーー、いいっすね。
イハだけならず、善太郎さんも、他の皆さんも
楽しいアレンジしてくれてる。
嬉しいねぇ。
本屋でMiniとニュースメイカーを購入。
先月も思ったんだけど、セルフポートレイトのhyde、
髪切ったみたい?
真っ白の髪はそのまま、久々のボブになってる。
早いトコ、生の姿を見せて欲しいもんだ。
おやすみ。
カタトニア
2001年8月1日のニューアルバム「ペーパー、シザーズ、ストーン」を聴いた。
日本で言うトコロの「じゃんけん」だね。
ケリー・マシューズと言う女性ボーカル率いる
ウェールズ(だっけ)出身のバンド。
この人達は、私の中で牧歌的なイメージが強く
いわゆる「聴かずギライ」をしていたバンドなんだが
今回のアルバムは非常に良かった。
ゴメン、カタトニア。
なんて言ってみたりして。
さすがに人気あるだけの魅力があるね。
今日はバイトくんと私で持ち寄った旧譜デー。
メイシー・グレイのデビューアルバム。
「ON HOW LIFE IS」。
99年に出たやつだったかな。
この人はめちゃくちゃステキな声をしてて
アルバムの内容も素晴らしい。
飽きさせない作りをしてるんじゃないかな。
沢山の人に聴いて欲しい1枚。
DEATH IN VEGASの99年に出たアルバム。
「THE CONTINO SESSIONS」。
プライマルのボビーやイギー・ポップ、
元ジザメリのジムなんかが参加してる。
個人的にめちゃくちゃ好みの音。
と言うか、暗さ。
シングルだけだと、ダンスユニットかな、なんて思うけど
アルバム全体としては結構ロック。
名前がいいよね。
デス・イン・べガス。
ジョナサン・ファイアー・イーターの97年に出たデビューアルバム。
「Wolf Songs For Lambs」。
この人達を今日まで私は知らなくて。
バイトくんの話だと、たった2枚のアルバムで
早々に解散してしまったらしい。
コレがすんごい良かった。
NYインディーズ出身でヴェルヴェット・アンダーグラウンドや
パティ・スミスに影響を受けたみたい。
もぉ、音の鳴らし方やアレンジが秀逸。
しかもメロディもキャッチー。
リアルタイムで知りたかったなぁ、と
心底思わせるカッコイイ曲。
今、どうしてるんだろね。
もったいない。
それくらい、良いアルバム。
ブルー・トーンズのセカンド。
「Return To The Last Chance Saloon」。
98年に出たやつ。
サードよりも断然コッチ。
ストーン・ローゼズなんかがリスペクトに挙げられてるけど
フォロワーっぽい感じはしない。
ラフな空気感と魅力的なアレンジ。
良い。
昨日の晩に「サウス・パーク」の後半を観た。
サウス・パーク小学校に通う、カートマン、カイル、
スタン、ケニーの4人を中心に
TVでお馴染みの有名人がいちキャラとして出演したり
あるいは、B・ストライサンドをけなしたり。(笑)
極度にえげつない描写と放送禁止用語たっぷりの
R15(?)指定アニメ。
内容もさることながら、何よりもキャラがカワイイ。
ぬいぐるみ好きではないが、コイツラのぬいぐるみは
なんだか、欲しかったりして。
キャラクターにハマるのなんて久し振り。
6、7年前の「ウォレスとグルミット」以来かもしれない。
ま、ハマった、とは言え、先立つものがないから
なんにもしないだろうけどね。
そういうのはハマるとは言わんのか?
どーでもいいが。
おやすみ。
洗濯機の掃除。
2001年7月31日休みだったんでね。
衣服の洗濯をする前に、洗濯槽を掃除してみたんだわ。
5ミリくらいの水アカがぶわ〜っと出てきた。
おっそろしい・・・。
数ヶ月に一回は「洗濯槽クリーナー」なるモノで
漂白をしてるんだが
クリーナーが届かない上の方が、見るもおぞましい状態で。
そこからは各パーツを外して黙々と磨く。
このクソ暑い中、無心にひたすら磨いてた。
掃除に取りかかるのがめちゃくちゃ遅いタイプだが、
一度始めると、かなり徹底的にやる。
で、現在、やっと洗濯中。
洗濯しながら、昨日SSTVでやってた
プライマル・スクリームのビデオクリップ特集を
バイトくんにダビング。
バイトくんも私も大好きプライマル。
アルバムリリース毎に変貌を遂げる彼等の音は
いつの時代も刺激的。
かつてフリッパーズが彼等へのリスペクトを込めて
サンプリングネタに使ってたのを思い出す。
微笑ましいですな。
プライマルの曲に
「KILL ALL HIPPIES」って言うのがあるんだが
コレの00年フジロック来日記念盤がめちゃくちゃ良い。
この中でも秀逸なのが、マッシヴ・アタックによる、
「EXTERMINATER」のリミックス。
カッコイイ、ぞ。
おやすみ。
キングアドラ
2001年7月30日で、今回マイ・ヴィトリオールと一緒に出るキングアドラ。
せっかくなんで、聴いてみた。
フルアルバムなのに、全部で16曲40分弱。
一曲一曲が短いんだ。
轟音アレンジに、時々キャッチーなメロ、
そして爆発ボーカル。
初期衝動だけで畳み掛けるアラワザ。
もうね、「いけーーっ!!」っていう勢いで最後まで行ってる感じ。
そうでありたい、と言う意思がある人達らしいので、
言ってみれば、この音も確信犯的な。
緩急が足りなくて、まとまりに欠ける印象はあったけど、
そんなにやーではない、かな。
ライブはどんななんだろね。
今日はバイトくんが持ってきてくれたシャーラタンズ。
97年に出た5作目にあたる「tellin’ story」と言うアルバム。
個人的にはシャーラタンズにそんなに思い入れはないんだが
この5枚目は別。
彼らの音の中でも比較的キャッチーな出来で、
全編通して「捨て曲」を感じさせず
充実感を持って聴ける秀作。
他、ストーンローゼズの1stや
99年に出たファウンテン・オブ・ウェイン、など。
ワーナーインディーズから出てるROVOってユニットも聴いた。
ボアダムズのメンバーが絡んでて、ツインドラムなんだそうだ。
音質がボアダムズ、なんだなー、コレが。
特徴が良く出てる。
後半、ハットだけで5、6分続く曲にはビックリ。
コレ、生ドラムなんだよなー。
かなり、すごい。
そのテクニックにしばし呆然とさせられる1枚。
なんか、トレカがすんげぇ売れてるらしい。
直筆サインカード効果?
興味はないが、何故かお店の常連さんが
要らないトレカをくれる、と言うので
整理する為のバインダーだけ購入。
何故くれるんだろう。
トレードすりゃいいのに。
トレーディングカードだけに。
明日は入荷日だけど、私は休み。
嵐のシングルや、V6のアルバムが
ウチの店的にはメイン。
あとは、グレイプバインのアルバム、
ラファエルのシングルコレクション、
モーニング娘のミュージカル、Steady&Co.のアナログ
Hiroのシングル、などなど。
そう言えば、フジロックに砂原さん、出なかったらしい。
オウテカも。
どうしたんだろ。
おやすみ。
チケット買った。
2001年7月29日新宿リキッドルームでやる
「SUMMER SONIC 2001 AFTER PARTY」ね。
マイ・ヴィトリオールとキングアドラ、だーー。
濃いなーー。
でも、嬉しい。
昨日、かなり書く気満々でネット開いたのに
何度やっても行けない!
と思ったら、緊急メンテナンスだそうで。
どうなってんのかわかんなくて、
「Diary Note」さんにメールしちまったぜい。
ここ数日で、「微妙」とか言いつつも
すっかりお気に入りになってしまった
ザ・クーパー・テンプル・クロース。
ぼんやり聴いてても、徐々にハマっていくっていうのは
なんか、いいよね。
うん。
ニューオーダーのシングル「クリスタル」の中の
5曲目が良い。
なんと、ジョイ・デヴィジョン時代の曲なんだそうだ。
今でもやるんだね。
昨日、書きたかったのは
レディバグ・トランジスターと言うバンド。
5月に出た「アーガイル・エア」ってのを聴いた。
ブルックリン出身の6人組で
なつかしのクアトロレコードから出てる。
クアトロレコードってまだあったんだねぇ。
思い出される10年前。(笑)
音的にはベル・アンド・セバスチャンに近い、かな。
ソフトロック風ほのぼのサウンド。
近いかな、なんて思いながら聴いてて
ライナーノーツ読んだら、
ベルセバ主催のイベントなんかにも出演してたらしい。
なるほど。
ミュージシャンズ・ミュージシャン的な立ち位置なんだってさ。
ソニック・ユースみたい。
B PASSのラルク関連記事を見に、久々に本屋へ。
teっちゃん、ジュノンやキューティーはおろか、
ジッパーにまで載っている!
いくらファンでも、そこまで網羅できねぇよ・・・。
珍しくポップビートに載っていたので、それだけ購入。
B PASSはインタビュー記事ではなかったので購入せず。
「春さん」の4コマ、見るの忘れた。
次に本屋行く時に見よう。
なんか、ソロでもちゃんと雑誌買う私。
マメだな。
つーか、もう、引っ込みがつかない、と言う域かもね。
ライフ・ワークだしね。
先週のViewsicのUK専門番組「Our Favourite Shop」の
再放送の方で、マンサンが流れたもんで
マンサン熱が再び。
ファーストから去年のサードまで、何度も繰り返して
ポールの歌声にメロメロ。
今度来日したら必ず行くからね。
とうとう、本日で終わったねぇ、フジロック。
今日はHIP HOP、へヴィロック勢メインだっけ、確か。
ちくしょー、いつか行ってやる。
サマソニの時期になったら、また同じコト言ってそうだ。
わはは。
おやすみ。
アメリカン・ビューティーを
2001年7月27日今日は観ちゃおうっかなーなんて。
スカパーのPPVでやってるから。
前にやってた時に、観よう観よう、思ってて結局見逃したのでね。
丁度、今晩は例の良く喋るラル友がやってくるのでね。
「サウス・パーク」の後半のビデオも、バイトくんから借りてるけど
コッチは後回し。
あとで付け足しで感想書くかも、だよーーん。
フジロック、1日目ざんすね。
すんごいよね、今回。
オアシス、マニックス、トラヴィス!
色んなトコで話題になりすぎてるから
今更言うのもなんだけど
ヘッドライナークラスを3コも繋げちゃうなんて
スマッシュのある意味強引(笑)なトコに拍手。
観れた人、幸せね。
こんな組み合わせ、多分どの国でも今後絶対なさそうだもん。
どうだったんだろうね。
リアムの機嫌は良かったのかね。(笑)
さて、そろそろおしゃべりな娘さんがやってくる頃さ。
ラファエルのyukiくんとhiroくんが結成した
「rice」ってバンドのマキシシングルが出たばっかりだから
その話がまず出てきそう。(笑)
サンプル来たから聴かせてもらったけど
ラファエルの域を脱してないんだよなー。
別に全然違う事やれ!ってワケじゃないが
華月くんの楽曲のクセが移っちゃってる、と言うか。
あとで、感想、書き込めるかなーー?
その前に、予告通り「アメリカン・ビューティー」
ちゃんと観るのかなーー?
アメリカン・ビューティー、観たーーー。
面白かった。
すんげぇ、面白かった。
泊まりに来た彼女は就寝中。(笑)
おやすみ。
ガービッジの
2001年7月26日シャーリー・マンソン、すげぇなー。
クロスビートの表紙のコトね。
結構イイ年してるハズなんだが、あの衣装。
サイコーだ。
先々月ぐらいでレコーディング中の日記を紹介してて
それがすんげぇぶっ飛んでる。
そういうトコ、カワイイ。
今月号はファッションと音楽についての特集で
かなり!読み応えアリ。
モッズって音楽と連動して出来たファッションじゃなかったんだぁ、とか。
意外な発見もあったりして。
今日はスーパーファーリーアニマルズ。
コレは微妙。
なんだか不思議なポップだよねぇ。
エレベーター・スウィート。
スウィンギン60’sの香り満載。
こういうモンドなオシャレっぽいのっていっぱいあったよなー。
リーバイスとかギャップのCMでよく使われる感じ。
なんかコーナーショップとかの延長線上にいるような。
アシッドでジャジーで、結構黒くて。
個人的には好きなタイプ。
フィーダーの来日記念盤はサイコー。
アコースティックバージョンもマル。
このバンドってレコーディングの時に
膨大な数の音源を録るんだそうだ。
それが、こういった企画盤やシングルで少しづつ聴ける。
嬉しいねぇ。
明日からいよいよフジロックだねぇ。
Viewsicでは今、前夜祭なるものを中継してる。
毎年、行ってみたいが金は無し、の状態。
来年こそは、と思っても、やっぱり金無いんだろうなー。
ラルク優先してる、ってのもある。
ダメじゃん。
おやすみ。
大放出。
2001年7月25日日曜日から書いてなかったらしい。
仕事は相変わらず。
新譜もアホのようにあるし。
店ではとめどなくかかってるし。
気になったのだけ、ショートコメントで大放出。
JJ72の日本企画盤はサイコー。
マークの声は、私の中では「天使の声」。
そしてあまりにもツボなメロ。
シビれるね。ホント。
ニューオーダーのシングル「クリスタル」は良かった。
アルバムが楽しみになる一曲。
ビデオが本人じゃなくて、若い子のバンドが代わりに演奏してる。
昔のREMにもそういうビデオがあったな。
モ・ソリッド・ゴールドも良い方かな。
「黒い」ね。
ボーカルを黒人にした意図が汲み取れる。
微妙だったのがザ・クーパー・テンプル・クローズ。
UKの新人バンドで期待の注目株なんだって。
最近のUKでは見られないタイプの音。
今回出たのはアルバムじゃなくて、UKでは既発のEP2枚組。
ジャケはめちゃくちゃカッコイイ。
へヴィなようでメロウなようで。
シンプルなようで緻密なようで。
早くデビューアルバム聴かせて欲しいもんだ。
しかし、出るのは来年春らしい。
遠いなー。
ジミー・イート・ワールドの新譜はまぁまぁ。
エモコア系と聞いていたんだが
「え、そうなの?」ってくらいメロウ。
確かにエモっぽいパンキッシュな部分はあるけど
かなり哀愁入ってる感じ。
アメリカン・ハイファイのアルバムもまぁまぁ。
元ヴェルーカ・ソルトのドラマーがボーカルギターに、って書いてある。
フー・ファイターズみてぇ、と思いながら聴いたら
フー・ファイターズっぽい。(笑)
アメリカでは大人気らしいよ。
遅れ馳せながら、デイヴ・ナヴァロと同時期に出た
ペリー・ファレルのソロ・アルバム。
この人も元ジェーンズ・アディクション。
デイヴ・ナヴァロはメイン・ストリームって感じだったが
ペリー・ファレルの方は笑わせて頂いたさ。
どう表現すればいいのか。
「妖艶なワタシー!そして天まで跳んで行くー!」
そんな感じ。
もしかして、自称ナルシストなのかも?
面白かった。
新譜はまだだけど、ビョークのリードシングル
「ヒドゥン・プレイス」のビデオを見た。
ちょっと、コワイ。
でも、曲はサイコー。
8月18日のアルバム、早くこーーーい。
今日はこんなトコで。
少しの間、書く気になってたかった理由を一発。
「××さん、アンタのその行為はセクハラだ。
そんなつもりはまったくないんだろうが。」
あーーー、ちくしょ。
頼むから会話する時に触らないでくれ。
おやすみ。
砂原良徳
2001年7月22日元電気グルーヴのまりん。
5月に「LOVEBEAT」と言うアルバムが出たばかり。
今年のフジロックにも出演。
電気グルーヴを離れてからは、プロデューサー、
リミキサー、エンジニアなどをこなす事が多かった。
一番有名なトコでは、ACOの「悦びに咲く花」かな。
彼女の最新アルバム「material」にも参加してる。
先程、Viewsicの「セルフライナーノーツ」と言う番組で
砂原良徳本人がアルバムについて話していたのを見たので
今日はこの人について。
私はこの人の音がめちゃくちゃ好きだ。
「好き」と言う感覚だけでは言い尽くせないな。
この人の奏でる音像が、驚くほど私の感覚に近かった。
アルバムのリリースだけで言うと、
電気グルーヴの頃から出してるソロ作を含め、全部で4枚。
本人は歌わないので、おおまかに言ってしまえば「インスト」モノ。
どのアルバムもジャンルを限定出来ないフリースタイル。
そして、その全てに私の感覚がピタリとハマったのだ。
電気グルーヴで活動してた時も、
「このトラックが好みだなぁ」と思うと、
それは必ず、砂原良徳だった。
ソロ活動の1作目「Crossover」から全て聴いているが
本体の電気グルーヴよりも、かなりのへヴィ・ローテーションだった。
その後の「Take Off And Landing」「The Sound Of 70’s」。
おそらく、どのアーティストよりも一番多く聴いている。
彼の音の前では、ライフワークとなっているラルクもかすむ。
ラルクと砂原良徳。
おいおい、なんちゅう耳だ、私。(笑)
でも、そういうもんだよねぇ?
そう言えばバイトくんに
「普段、洋楽ばっかりの中にラルクって不思議だよね」
って言われた。
みんなそういう極端なトコあると思ってるケド。
どうなのかな。
好きなアーティストは沢山いる。
しかし、自分の身体の中にある一部のように感じる音は、
砂原さんの音だけかもしれない。
「好み」「刺激」「癒し」「ドキドキ」
そんなものでは括れない、元から身体の中にあったような。
この音は、最初から私の中に、ある。
最新アルバムのタイトルである「LOVEBEAT」は
「愛」と言うよりは「生命の鼓動」
コレだと仰々しいので、なんだろ、「心臓」
違うな。・・・・・「脈」。
そんな感じ。
テーマ性を持っていた、前作までとは
かなりイメージが変わってきてる。
それでも、たった一聴で「あーー、この音だ」と
思えちゃったから。
フジロックは行けないけど、ライブの構想はあるようなので、是非。
おやすみ。
猿の惑星
2001年7月21日先行オールナイト、観てきた。
・・・・・・面白かった。
同じ話題作なら「A.I.」よりコッチを観た方がいい。
オリジナルを知ってても知らなくても
「別モノ」という意識で観れる。
監督のティム・バートンは「新創造」と言っていたそうだが
まさにその通り。
かなり、面白い設定で展開してくれてる。
サスガに今の時代らしく、大スペクタル調な効果もアリ。
直前まで乗り気じゃなかったのがウソのよう。
「ごめんなさーい! 面白いでーす!」と言うコトで。
「千と千尋の神隠し」はまたいつか。
つーか、めちゃくちゃ人気でお昼には最終分まで売り切れてた。
すげぇなぁ。
まぁ、世間では夏休みに入ってるみたいだし、そのうちね。
明石の花火大会で将棋倒しが起こって
深夜の臨時ニュースが騒然としてる。
ポップジャムを録画予約していたので
TVをつけた時ビックリした。
楽しい祭が一瞬にして惨事に変わる。
心臓が痛む。
昔から、自分に降りかかってるコトじゃなくても
こういうニュースを見ると息が苦しくなる。
ニュースに限らず、だが。
私がお気に入りに登録してる日記には
比較的、関西方面の人が多い。
余計に心臓がザワザワする。
Charaのアルバム
2001年7月20日連休明けると店に新譜がごっそり。
1日2日じゃ聴ききれんわい。
しかも、なぜか明日から2連休。
今週休みっぱなし。
ひとまずCharaのアルバム。
うんうん。
普通に良い、と言ったトコかいな。
アレンジが面白いね。
Charaの声は一つの楽器の様に聴けるから
そこが好きだったりする。
あとはーーーー。
色々聴き過ぎてどれがどれやら。
あ、ライフハウスは聴き易いアルバムだった。
なんか現在アメリカでは大ブレイク中なんだとか。
こちらもブレンダン・オブライエンのプロデュース。
結構色んなトコで見かけるねぇ、この人。
今「旬」なプロデューサー、ってヤツ?
TRAINもそうだったしねぇ。
へヴィ・ロックムーヴメントの中、
こういった「アメリカの良心」的なロックの
人気が盛り返してきてるような。
や、色んなジャンルが元気がいいのは楽しいね。
巷では3連休なせいか、大学時代の友人が久し振りに遊びに来た。
今週の先行オールナイトが「猿の惑星」で
それを観るために来たらしい。
「猿の惑星」ねぇ・・・。
イマイチ観る気にならん。
意地悪な私は、絶対オリジナルの方が良かった
なんて思ってしまいそうだからさ。
うーーん。
「千と千尋の神隠し」観ようよーー。
FFサントラで「Sprit Dreams Inside」ばかり聴いてる。
「いい曲だね」と言ってくれた店長にも、満面の笑顔でうなずくだけ。
言葉のいらない誉め言葉。
全てをオッケーにしちゃう魅力。
好きでたまらん。
さいりさんの日記で、yukihiroソロの話を知った。
急いでHPをチェック。
・・・・ホントだ。
「先にhydeが出しちゃったら、他のメンバーそっちのけ」
確かに!
実際ウチの店でのTETSU69の予約たるや、いつものラルクの50分の1。
常連さんに「どうします?」と聞いても
「hydeのソロだったら予約するけど・・・」だし。
戦略的に盛り上げるにはhydeがラストってのがベストなんだろな。
サスガに「デビル・メイ・クライ」は買う気はないので
シングルで発売されるのを待つことに。
出来れば、刺激的なバックトラックを望む。
頼むよ〜〜。
ついでに「歌」も楽器みたくして。
注文の多いファンだ。
yukihiroのシングル出る前に、hyde、出ちゃったりして。
おほほ。
おやすみ。
3連休最終日
2001年7月18日本日はTBCへ。
ワキの脱毛はほんの少しだったので
ワキのトリートメントと背中のトリートメント。
いや〜、トリートメントがね、気持ちイイんだ。
そして、蒸気当ててもらってる時
「あー、サウナ行きてぇ。」と思っちゃったね。
じんわり、たっぷり、汗かきたい。
がーーーーーーーーーーーーーーーー。
今「ウンナンのホントコ」見てたんだが
新企画で「2択恋愛」ってのをやってる。
これ、スゲェな。
「未来日記」もスゲェ強引だと思ったけど
コレはその上をいくわな。
映画「ファイナルファンタジー」の第一週興行成績(予想)が出た。
第4位。
1150万。
この金額がスゲェんだかどうだか知らんが
少なくともアメリカでは先週上位にランクインする程
観られていた、んだよな? ん?
エンドロールの時に殆どの人が耳にしてるってコトだよな?
良し悪しは別にして、向こうの人の耳にどう聞こえているのかは
すこーーし、気になるかな。
やっぱ、日本人が頑張ってオール英語で披露してるってコトで。
さて、やっと明日からお店。
チャラのアルバムとか、聴けるかな。
モ・ソリッド・ゴールドもあったらいいな。
おやすみ。
3連休2日目。
2001年7月17日野菜が足りない。
肉とか、油を使ったモノとか、麺類とか
その辺を食う気になれん。
で、本日は野菜を買い込みに行った。
ウマイ具合に安売りしてて。
大好きなオクラが安かった〜〜。
食塩無添加の野菜ジュースも購入。
普段は高いから買わないけど
手っ取り早く「野菜取りてぇ!」と思うとまず手にする品物。
比較的、何が足りないとか、タバコは吸う時期じゃないとか
ちゃんと自分の身体が教えてくれる方だ。
不思議だねぇ。
今日はオクラのサラダを食べてスッキリ。
9月5日にGARBAGEのニューアルバムが出る。
その名も「Beautiful Garbage」。
嬉しいねぇ〜。
この人達のはホント、待ってた、と言う感じ。
フロントマンのシャーリーはヘンテコな女性だけど。(笑)
多くの人に聴いて欲しいですな。
おやすみ。
3連休初日
2001年7月16日だと言うのに、いきなり生理がやってきた。
腹、痛てぇ。
今日は店じゃないので、ウチにある旧譜。
MOGWAIの「ROCK ACTION」。
今年の4月に出たアルバム。
このバンドに関しては、実は前作まであまり好きじゃなくて。
悪くはないんだけど、何度聴いてもいまいち入り込めない、と言うか。
だから、今回の新作もたいして期待せずに聴いた。
そしたら。
すんごいんだ。
特筆してどの曲が、と言うのではなく
1枚を通してぐわぁ〜っと酔える作品。
苦手だった前作とはかなり毛色を変えてる。
と言うより、前作に限り「ミニマリズム」と言うのがコンセプトで
違う事をしてみた、に近いらしいけど。
聴き進むほどにのめりこんでいく気持ち良さは
一度は経験してみて欲しい逸品。
明日は入荷日。
入荷日にお休みなんて、滅多にないことだからヘンな気分。
ゆずのライブアルバム。チューブのアルバム。
今井恵理子のアルバム。うたいびとはねのアルバム。
チャラのアルバム。Steady&Co.のシングル。
ドリカムのシングル。グレイプバインのシングル。
そして、FFサントラ。TETSU69のシングル。
あ、コレに特典が付く事になったんだが
これもまた初回入荷数に対して、2対1。
ウチでは予約だけで終わっちゃったねぇ。
埋めて育てるお花のカード。
あと、6月に発売したGacktのビデオの再編集版が再発売されるねぇ。
オアシスやマニックストリートプリーチャーズの
ライブDVDなんかもある。
宇多田ヒカル「FINAL DISTANCE」のPVを見た。
センスいい。
ディレクター誰だろう。
しかし、腹、痛てぇ。
おやすみ。
サウスパーク
2001年7月15日は、サイコーに面白い、ぞ。
すんげぇカワイイキャラなのに
MTVの「ジャックアス」って番組並にえげつない。
コレの映画版はアカデミー賞ノミネート作品だったんだって。
一度は観て頂きたい。
その下世話さが痛快。
あ、シモの話がイヤな人は観ない方がいい。
そして、私は明日から3連休。
ワッツインにkenちゃんの連載がない。
何故?
おやすみ。